ナチュログ管理画面 淡水釣り 淡水釣り 関東 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報
ブログ作成はコチラ
あなたもナチュログでアウトドア生活を綴ってみませんか?
名乗り
インパクト
インパクト
まぁその、いわゆるひとつの "下手の横好き"ですよ。

一夢庵釣行記
ウザイバナーを作ってみました
御来読者数
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 1人
直談判
QR code
QRCODE

2007年02月02日

鱒レンジャーのガイド交換

正確には『鱒レンジャーLTDをATガイドへ改造』です。
スレッドを巻いたり、僕には"初"の試みです。

別にワザワザ交換しなくても使えるし、お遊びロッドなんだから。。。
だったら、始めからATガイド仕様の鱒レンジャーHGを買えばいいじゃん。。。
(噂ですが鱒レン特有のハードガイドはPEで削れるらしいです…)

など、ミナサンの声が聞こえてきそうですが、
コレも僕にとっては"お遊び"なんですよニコニコ


まぁ、トップガイドの交換すら馴染みのショップに任せていた僕の
いい練習台(餌食)になればいいかな…とも思いますし。

 ※CAUTION※                                                                                    
 ロッドの改造などは、各個人の自己責任の元に行って下さい。
 僕は一切の責任も負いません。
                                                                                                            

この改造は富士工業
誰にでもできるロッドクラフト(注:pdfファイル)』を参照にいじりました。

あくまで参照です汗

工具(道具?)諸々以外はコレ↓だけ揃えました。
鱒レンジャーのガイド交換鱒レンジャーのガイド交換

左から
アロンアルファ釣名人(ソフト)・ガイドセット(T-ATSG1671)・スレッド(A)・
トップガイド(1.4mm)・ホットグルー・エポキシ接着剤
(トップガイドは径に合わせて替えてもらえました)

ひろCさんに鱒レンLTDのトップガイド径を教えていただいたので、
ほとんどが通販で安く揃えられました。

実際、アロンアルファは2個も使わなかったし、
ホットグルーも応急処置用だと知らなかったので
無駄買い。。。

セールでガイドセットが安かったのもあり、
思っていたよりリーズナブルな改造ですね。



まずはガイドの取り外し

…と、ここでイキナリしくじりました。
トップガイドを炙っても抜けず、折りました。
鱒レンジャーのガイド交換

以前、プロショップで別の鱒レンLTDのトップガイド交換
頼んだときも5mmほどカットして作業してもらいました。
交換後も問題なく使えたので今回もコレで良しとしちゃいます。。。ガーン

鱒レンジャーのガイド交換
もう後戻りは出来ません。


長くなるので、端折っていかせてもらいますテヘッ


マスキングテープでガイドを仮止めしてセッティング決め
鱒レンジャーのガイド交換

これも富士工業の『参考ガイドスペック(注:pdfファイル)』の中から
鱒レンジャーのガイド交換
コレを参考にガイド位置を決めました。

上記セッティングで仮止めのまま、友人の鱒レンジャーHG(ガイド数6個)と
0.6gのスプーンを投げ比べしましたが、飛距離に差はありませんでした。
(1個のリールを付け替え、同じライン・同じスプーンを使用)


スレッド巻きも『誰にでもできるロッドクラフト(注:pdfファイル)』を参照に
マスキングテープを駆使して、特に問題なく巻けました。


スレッドのコーティングに普通は2液性エポキシコーティング剤などを
使うようなのですが、僕はかめきちさんのアドバイスでアロンアルファを
使って作業してみました。

確かに硬化も早くて便利なのですが、白化してスレッドがキレイに見えないので
上からエポキシ接着剤を薄く塗って白化を解消しました。


全体的に思っていたよりも簡単な作業だったので、すんなり出来ました。
(本格的にはやらなかったし、仕上がりが粗雑ですが。。。)

鱒レンジャーのガイド交換
ガイドも真っ直ぐ着けられましたし。



一応、僕の好きな甲冑『本多忠勝当世具足』として有名なモノの
"黒を基調に金の数珠"をイメージして、
"黒のブランクに金のスレッド"なんですけどね。
(ま、イメージですから。。。^^;)

鱒レンジャーのガイド交換鱒レンジャーのガイド交換
                   丸武産業株式会社(C)



同じカテゴリー(鱒ネタ)の記事画像
前回の記事に追記
FO王禅寺で釣った…
鱒玄人のフック
ランディングネットをいじる
自作リリーサー
タックルバッグスタイル
同じカテゴリー(鱒ネタ)の記事
 前回の記事に追記 (2007-02-14 08:30)
 TROUT PROGRAM @ 国際FS (2007-02-13 08:30)
 FO王禅寺で釣った… (2007-02-07 00:00)
 鱒玄人のフック (2007-02-05 18:00)
 ノリーズ新製品 (2007-01-16 00:02)
 懲りずにリールいじり (2007-01-15 12:25)

Posted by インパクト at 18:30│Comments(5)鱒ネタ
この記事へのコメント
こんにちは~

お~なんか凄いじゃん。トラプロもやっちゃうんですかね~
Posted by 和菓子屋 at 2007年02月02日 19:05
すごいね!
ボクは出来ないからひろCくんに頼んじゃったよ(;^_^A
2月の対決が楽しみだね(^_-)
Posted by まんぼう at 2007年02月02日 19:41
プエルトリコ。。。首都はサンファンです。

>トップガイド
炙っても抜けね~し、ましてドライヤーの
熱ではびくともしません。
私もいつも折ってますが・・・何か?

>スレッドコーティング
仮止めのマスキングテープのままでイイ
んじゃないの(爆)
Posted by サンチャゴ at 2007年02月02日 20:50
おお、平八郎の甲冑ですか!
こんなカッコ良かったんだ・・・^^
Posted by トモ at 2007年02月02日 23:05
ミナサン、こんばんは。

<和菓子屋さん>
す、鋭いツッコミですね。。。
実は最近まで新品の68Ltdを売っているお店があったのです。
ソレを買って、緑の68をATガイドに変更してしまおうか、
何度となく脳内シュミレーションをしていました(笑)

毎月末になると物欲の虫が疼いていましたが…
先日売れちゃいました^^;

スピードピークがATですし、もう諦めも着いています。

ガイド変更は、結構シビアな世界だと認識しているので
トラプロを分解する勇気が出ないのも事実です。。。

そしてスローリトリーブの『パワーフレックスガイドシステム』も
捨てがたく…マイクスでトラプロ68とスロリト67を振り比べて
唸りつつ日々を送っています。(話長っ)


<まんぼうさん>
いえいえ、仕上がりにケチを付け出したら
キリがないような出来栄えですよ^^;

一度はやってみたかったので、
いい経験ができました^^

>2月の対決
ここまでやっておいて、無様な結果だったら
トホホですね…。
ガンバります!


<サンチャゴさん>
ポロリーコ!Hoh---!!
実はNYに長期滞在してダンスな日々を送っていた過去があります。
プエルトリカンってイイ奴ばっかですよ(笑)

>いつも折ってます
僕が折ったのは、ナチュ価格1,980円の安竿ですよ。。。
サンチャゴさんのロッドは折っちゃダメでしょ…(爆)

>マスキングテープのまま
粘着に耐水性があれば、余裕でそうしてましたね(爆)


<トモさん>
>平八郎
おおっ!平八郎の名がでるとは…。
お流石です^^

『家康に過ぎたるもあり』と評され、生涯57回の戦さに出陣して
無傷の"もののふ"、本多忠勝平八郎であ~る!!
(ウザくてスミマセン。。。)

「黒を基調に…」というと地味なモノを
想像してしまがちですが、どうですコノ存在感。。。

萌え~(爆)
Posted by インパクト at 2007年02月03日 03:22
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
鱒レンジャーのガイド交換
    コメント(5)