一夢庵釣行記

大会までは６日もありますし、潮周りが変われば激変するのも分かってはいますが、
それでも大会の日に入るポイントの選定をしておかなければなりません。

僕には、ソレ系のネットワークがないので自分の足で稼いで・目で観て・感じて、
現場のヤエン師と仲良くして、他の釣りでの経験を生かして・直感的な勘も働かせ…
どうにか絞るしかないんです。

どのみち、毎年大型の烏賊が入ってくる場所は大して変わりませんので、
接岸のタイミングを計るのと烏賊の着きそうなピンポイントを探るだけですがね^^;

後は、当日や前日の海水面サーモグラフィーで
海水温（黒潮）のチェックをすれば、大体の地域は
絞れてしまいますし。

海水温は時期的にそこまで重要でもないのですが、
ホームを持たない僕には絞る要素の一つになっています。


まぁ、普段の釣行からソウ絞っているミナサンも多いかと思われますが…
大会ともなるときめられた時間内ですしイツモ以上にシビアに考えてしまいます。。。

しかも現在、エギング釣行にはシーズン期に週１回しか行けていない状況^^;
（毎日来ているロコの１/７以下。。。）


僕の中で大型の烏賊を狙って獲るなら、大雑把に
腕＜運＜ポイント＜タイミングの優先順位です。
（モンスター狙いなら変動します）

タイミングを計れないのならポイント次第、
ポイントも絞れないなら…ほぼ運任せ。。。

そして大会ともなれば、腕に憶えのある面子が集まるので
『腕』の比率が大きくなります。

『運』と『腕』が入れ替わる番狂わせが存在するのです。

やっぱりロコには勝てないか。。。orz
（自分で書いてて空しくなってきました^^;）


釣行内容の記憶が薄いので駄文ばかり並べてしまいました。。。

こういった自論なんかを少し間をおいてから読み返すと、
「コイツ（自分）、アホだ。。。」と恥じるコトが多いですが
備忘録を兼ねているので致し方ありません。。


さてさて、釣行内容ですが…ネチネチ系のラン＆ガンをして
地磯などのポイントも新規開拓しつつ見直してました。

して、釣果の方はと言いますと。。。

『僕が寄せた烏賊を友人が釣る』という面白くない展開
（最大1,100gくらいだったかな。。。）

餌木をピックアップ寸前まで追わせられるも
最後の詰めが甘くて逃してしまい、投げ直し
している最中に隣りでシャクっていた友人の
餌木に乗ってしまうという…見事な連携プレー。

最近、そんなのばっか。。。


いじけて、風景なんぞ撮ったりしてました。
（別に景色がイイとかでもなく）

　　
 移動中に絵みたいな雲発見　　　目を凝らせば富士山が。。。


まぁ、下見なんで釣れなくてもイイんですよ。。。

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 ヒット餌木
　：なし

 ロスト餌木
　：なし

　釣果：アオリ ０杯　　バラシ（身切れ） ０杯　　外道 ０杯　　餌木 ０個　
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やる気がないワケではないんですよ